ことのは日記

女装ブロガー、ことのは(@tukinasikotonoh)の雑記ブログです。

沖繩のプログラミングスクール「CODE BASE」に2ヶ月通った体験談

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どうも!女装男子ブロガーのことのは(@tukinasikotonoh)です。 僕は今、沖繩で開催されているプログラミングスクール「CODE BASE」の6期生として「Ruby」というプログラミング言語を学んでいます。

※CODE BASE6期生の開催期間は3月25日(月)〜6月3日(月)の計18回講座
※毎週月曜と木曜日に開催
※講義時間は19時から22時
※ただし、祝日はお休み。

2019年3月5日(火)からコーディング、プログラミングを学び始めて、 この3ヶ月間で「約200時間」プログラミング学習を積み重ねてきました。

3月5日からコーディング・プログラミングを勉強し始めて累計勉強時間は「194時間」 さぼさん(@saboyutaka )の1000時間メニューに沿って勉強しているのですが 「Sinatraで小さいwebアプリ」が作れるようになってて自分でも少し驚いてます ※1000時間メニューはこちら👇 https://t.co/DLlCd2oSb4

CODE BASE は2018年の1月に始まったばかりのプログラミングスクールです。
歴史はまだ1年と浅いですが、実際に2ヶ月間通ってみて 「めちゃイイ、プログラミングスクールやん・・・」と思ったのが本音。
今回はそんな僕が、沖繩のプログラミングスクール「CODE BASE」に2ヶ月通った体験談をお話しています。

・CODE BASEに興味がある。
・CODE BASEに通ってみようかな。
↑と考えている方はぜひ参考にしてみてください!

CODE BASEに通おうとおもった理由

まず、僕が「CODE BASE(プログラミングスクール)」に通おうとおもった理由から軽くお話します。 理由は大きく分けて以下の2つ。

  1. webで「何かを作る」ことが好きだから
  2. 「自分がプログラミングを好きになれるか?」確かめてみたかった

webで「何かを作る」ことが好きだから

僕自身、「ブログ」や「Twitter」などwebに関する全般のサービスが大好きで、 特に「ブログ」は2016年から続けてきました。
※Twitterも「Twi廃」とまではいかないですが、TLは1日に何度も見てますw

ブログだけじゃなくて、ECサイトや口コミアプリなども自分で作れたら面白そうだな〜

↑こう思い始めたのが最初のきっかけです。

「自分がプログラミングを好きになれるか?」確かめてみたかった

「webで何かを作るがの好き」と言っても、「サイト制作」ち「webアプリ開発」ではやることも結構違ってたりします。
いきなり仕事を辞めて「3ヶ月フルコミットで、プログラミングスクールに通うぞ!」はリスクがあるな〜と考えたので、
まずは「webの基礎」と「プログラミングの基礎」を学べるスクールに通いたいと思い、CODE BASEを選択しました。

数あるプログラミングスクールの中から、なぜ「CODEBASE」を選んだか?

現在、プログラミングスクールは数多くあり、プログラミング初学者から見ると 「正直、どこに通えばいいか分からない・・・」というのが本音ですよね。
(実際、僕もかなり悩みました) 僕がCODE BASEに通うと決めたきっかけは以下の3つです。

  • 受講料が安い
  • 現役エンジニアが講師
  • 沖繩在住(地方)でも、質の高いプログラミング学習ができると思ったから

受講料が安い

大手プログラミングスクールをサイトを見ると分かりますが、転職保証付きの通学制スクールは3〜4ヶ月で「50万円以上」の受講料がかかります。
webエンジニアに転職できる、と考えれば必要な投資かな〜と思いますが 「簡単に出せる金額ではない」というの確かですよね。
それに対してCODE BASEは「2ヶ月で10万(税抜き)」というかなり良心的な価格設定。

学生:3万円(税抜き) /1ヶ月
一般:5万円(税抜き) /1ヶ月
沖縄市内在住:2万円(税抜き) /1ヶ月
沖縄市外在住:5万円(税抜き) /1ヶ月

(安すぎ!!!)

「プログラミング未経験者が勉強するなら、いきなり高額の受講料を払うよりまずはwebの基本から学んだほうが良さそう」と 思ったのがCODE BASEに通うこと決めた1つ目の理由です。

沖繩在住(地方)でも、質の高いプログラミング学習ができると思ったから

僕はCODE BASEをネットで見つけるまで「沖繩でwebプログラミングを勉強できるスクールなんて、無いでしょ」と勝手に思い込んでいました。
DMM WEB CAMP という大手のプログラミングスクールに上京して通うことも視野に入れていました。
でも、CODE BASEのサイトや、実際にCODE BASEに通った人の体験談をいくつか読んでみて 「沖繩でも、webプログラミングをしっかり学べるスクールがある!」と気付き、スクールに通うために上京することは無しにしました。

CODE BASEの公式サイト

CODE BASEで2ヶ月かけて学んだ内容

前置きがかなり長くなってしまいましたがここからは「CODE BASEで2ヶ月かけて学んだ内容」を書いていきます。 (こういうの勉強するんだ〜 とざっくり知ってもらえるとありがたいです)

CODE BASEに2ヶ月通った「体験談」を元に「全18回の講義」までに僕が学習したこともまとめておきます。
(事前学習しておいたほうがいいよ〜 的なこともまとめておきます)
「CODE BASEに通いたい!!」という方もぜひ、参考にしてみてくださいね

1回 オリエンテーション、自己紹介、講義内容説明

初日は、講師陣、サポート(メンター)、受講生の自己紹介。 2ヶ月間で進めていく講義内容などの説明。

CODE BASEではProgateや参考書籍で前もって自主学習→講義で内容を深掘りしていく といった感じ進んでいきます。
分からない点などはSlackというチャットツールで質問できるので、自宅でも学習を進めることが可能です。

僕が通ったCODE BASE6期は全員で「18名」 通う前は「学生の方が多いかな〜」と予想していたのですが、意外と「社会人」の方が多かったです。

講義までにやっておいた方がいいこと
Progate HTML & CSSレッスン 
Progate JavaScriptレッスン (ES6)
Progate jQueryレッスン
※1週目はProgate上で学習➔2週目は自分のパソコン上で実際にコードを書いて勉強するのがオススメ



CODE BASEの序盤の講義(第1回〜第8回)までは Progateの上記レッスンを事前学習した前提で、講義を進めていきます。 僕の場合上記レッスンを2週するのに「約60時間」かかりました。
Progateの「HTML、CSS、Javascript、Jqueryのレッスン」は 「プログラミング初学者でも自力で進められるぐらい分かりやすい」です。
講義が始まる前に2週終わらせておけば学習スピードもかなり上がりますし、 なによりも「講義の内容が頭に入りやすい」ので、出来る人は先に終わらせておくことをオススメします。

2回 HTML+CSS の基礎 Chromeデベロッパーツールの使い方 自己紹介サイトを簡単に作ってみる

2回目の講義は「Progate のHTML & CSSレッスン」を終わっている前提で進めていきます。
講義は「自分のプロフィールサイト」をHTML、CSSを使って0からコーディングするという内容。
僕は「いらすとや」のフリー画像を使って、下記のようなプロフィールサイトを作っていました↓

講義までにやっておいた方がいいこと
VS CODE というエディタソフトをインストールして、使い方に慣れておく

3回 Bootstrapの書き方、Bootstrapテンプレートの使い方

3回目の講義では「Bootstrap」という「Webアプリケーションフレームワーク」を使って、レスポンシブ対応したサイトを簡単に作る方法を勉強します。

BootstrapはウェブサイトやWebアプリケーションを作成するフロントエンドWebアプリケーションフレームワークである。タイポグラフィ、フォーム、ボタン、ナビゲーション、その他構成要素やJavaScript用拡張などが、HTMLおよびCSSベースのデザインテンプレートとして用意されている。

BootstrapはProgateでは勉強できない内容です。
僕も事前に「独学できないかな・・・」と色々調べていたのですが 理解するのが「少し難しい内容」でもあります。
※使い方に慣れるまでに、時間がかかる。 Bootstrapは「色々とサイトを見ながら勉強する」よりも「実際にサイトを作りながら勉強したほうが分かりやすいな〜」と思ったのが正直な感想です。
もちろん、講義でもわかりやすく解説してくれるのですが、事前に勉強したいという方は「Bootstrap 使い方」など検索して「実際に作りながら」予習しておくことをオススメします。

Bootstrapでサイトを作る時に便利なサイト
Bootstrap 4 Cheat Sheet

4回 Javascriptの書き方 Jqueryを使ってみよう

4回目の講義ではサイトに動きを付ける「Javascript・Jquery」を学習していきます。
Progateでも事前に予習する内容ですが、講義では「自分の作ったサイトに組み込んで動きをつける」ところまでやるので実践的です。

事前学習しておいた方が良い内容
Progate JavaScriptレッスン (ES6)
Progate jQueryレッスン

※1週目はProgate上で学習➔2週目は自分のパソコン上で実際にコードを書いて勉強するのがオススメ

5回 Jqueryの書き方 Javascriptのデバック方法(デベロッパーツール)

5回目の講義では「Jqueryの書き方」に加えて、GooglechromeでJavascriptのデバックをする方法を学習していきます。
サイトを作っていく中で「あれ・・・?JavascriptやJqueryが動かない・・・(汗)」はよくある事態です。 それを自己解決する方法も学んでいきます。

6回 オリジナルサイト制作(HTML,CSS,Bootstrap,Jquery)

CODE BASEの「全18回の講義」では中間地点の第8回に「オリジナルサイトを作って公開する機会」があります。 第1回〜5回までの講義で学習した内容+Progateで自己学習した内容を発表できる良い機会ですね。

第6回=3週目 でオリジナルサイト制作に入るので、講義のスケジュールはかなりスピーディに進んでいきます。 講義についていけるように「しっかりと自己学習する習慣を身に付けること」が大切です。

7回 webの仕組み

7回目の講義では、さぼさん(@saboyutaka)の「webの仕組み」の講義

「さぼさん」はCODE BASE講師陣の方です。

立花 豊 氏 (さぼさん) 福岡・北九州にあるKCS情報専門学校を卒業後、東京のシステムインテグレーター企業である株式会社NSDに入社、その後ピクシブ株式会社を経てフリーランスとして独立。その後沖縄へ移住。 Webアプリケーションの開発を主に行っている。プログラミングと英語が得意。TOEICスコアは850点。開発で使用する言語はRuby, PHP, Python, Go。 2017年7月よりギークハウス沖縄の発起人として沖縄にてエンジニア向けシェアハウスを運営。 琉球大学の大学生に対してISUCON出場のためにプログラミングを一から指導を行い、エンジニアとしての道を作るなどエンジニア育成にも注力している。 引用元:沖縄で学べるプログラミング教室(CODE BASE) | 株式会社プロトソリューション

「webの仕組み」の講義では今後の講義で作成していく「webアプリ」に必要不可欠な、下記の知識を解説してもらえます。

  • WebサイトとWebアプリケーションの違い
  • ブラウザ
  • サーバーってなに
  • HTTP クライアントってなに
  • Webアプリケーションの構造
  • プログラミングはどんなところで使われているか

「webの仕組みの講義」は約1時間半で、残り時間「オリジナルサイト制作の時間」といった感じです。

「webの仕組みの講義」までに読んでおいた方がいい本↓

8回 Gitの使い方&オリジナルサイト公開

第8回の講義では「Git」というバージョン管理システムの使い方を学習した後、 自分の作った「オリジナルサイトをGit上で公開する」というところまで実施します。

僕は「自己紹介や、自分のスキル、ポートフォリオをまとめられる」 プロフィールサイトを作って公開しました!

最優秀の人には「プレゼント」もあって、僕は惜しくも最優秀には選ばれなかったのですが 「CODE BASE6期の同期に自分の女装趣味を公開できたw」のですごく楽しかったです!\(^o^)/

事前学習しておいた方が良い内容
Progate Gitコース Progate Command Lineコース

9回 Rubyの概要、使い方(変数、条件分岐、ループ分、関数) FizzBuzz

第9回の講義から「Ruby」を学習する内容に入っていきます。
第1回〜第8回までの講義は「webの見た目を作る”フロント側”の内容」 第9回からは「webアプリの仕組み部分となる”サーバーサイド”の内容」になっていきます。

第9回からは、今まで以上に講義内容が難しくなるので予習は必須です!!!

事前学習しておいた方が良い内容
Progate Rubyコースを2週
(2週目は、自分のパソコン上でコードを書いてRubyを動かす)
(書籍)ゼロからわかる Ruby 超入門 を2週
(本の内容を読みつつ、コードは自分のパソコン上で書いてRubyを動かす)

上記の「ゼロからわかる Ruby 超入門」という本なのですが、今までプログラミングをやったことのない人でも楽しく・わかりやすくRubyを勉強できる内容でした。 Rubyを「初めて勉強する」という方は必見の1冊です。

10回 Ruby(変数、条件分岐、ループ文、関数、クラス、インスタンス、オブジェクト指向とデータ型)

事前学習しておいた方が良い内容
Progate Rubyコースを2週 (2週目は、自分のパソコン上でコードを書いてRubyを動かす)
(書籍)ゼロからわかる Ruby 超入門 を2週 (本の内容を読みつつ、コードは自分のパソコン上で書いてRubyを動かす)

11回 Ruby Sinatra (モジュール、ライブラリ、フレームワーク)Sinatra tutorial(ルーティング、GET,erbファイルの使い方)

第11回の講義からはRubyのフレームワークである「Sinatra」の使い方を勉強していきます。
Sinatraはネット上でも「自己学習が出来る教材が少ない」ので、わからない部分はすぐ講師やサポーターに質問するのが大切です! (僕はSlackで、めちゃ質問してました)

Sinatraの学習では「Sinatra tutorial」という、「この順番でSinatra勉強すると分かりやすい」的な学習ロードマップを CODE BASEの講師から共有してもらえます。
※解説付きでとても分かりやすい内容です。

ちなみに僕は「Sinatra tutorial」が共有されるまで「PaizaラーニングのSinatra編」で予習をしていました。
動画解説付きなので「Sinatraに少しでも慣れておきたい」という方はこちらの動画教材もオススメします。

Webアプリ開発入門 Sinatra編 (全5レッスン)

12回 Sinatra tutorial (動的配信と静的配信、Post)

13回 Sinatra tutorial (Cookie、session、PostgreSQLへの接続)

第11回〜第13回は講師の方々が準備してくれた「Sinatra tutorial」で講義を進めていきます。
Sinatraは少し難しい内容ですが
①「講義の内容をしっかり聞いて、わからない点は質問する」
②「自己学習を家でも続けて、Ruby(Sinatra)の理解を深める」
↑この2つを徹底すれば 「Instagram(インスタ)のような画像を投稿する機能を持ったwebアプリ」を自分で作り上げることができます。

事前学習しておいた方が良い内容
Progate SQLコース

14回 データベース(PostgreSQL)

14回目の講義ではRuby(Sinatra)とデータベース(PostgreSQL)を組み合わせて、webアプリを作る手順を学習します。
この「データベース(PostgreSQL)」という内容も結構難しいので、わからない部分は1人で悩まず講師やサポーターに質問してみるのが大切です!

事前学習しておいた方が良い内容
Progate SQLコース

15回 WebApp開発手法

第15回はさぼさん(@saboyutaka)の「WebApp開発手法」の講義。
webアプリを作る時に決める内容(要件定義・基本設計・詳細設計・画面設計・Routing・DB設計)などなど、例や図解などを交えながらわかりやすく解説してもらえます。

16回〜17回 オリジナルアプリ制作(全2回)

16回と17回は、この2ヶ月間学んだことの集大成として「オリジナルwebアプリをSinatraで作る」という内容です。

僕は「商品のレビューを画像で投稿できる口コミwebアプリ」を作りました!

  • コーディング(HTML、CSS、Bootstrap)
  • プログラミング(Ruby、Sinatra)
  • データベースとテーブル設計(PostgreSQL)

↑どれか1つでも欠けていると「自分の作りたいwebアプリ」を作れないので、これまでの学習成果が試されますね・・・!
正直な感想を言うと「プログラミングを全くやったことのない人(僕を含めて)」が 「2ヶ月でwebアプリを作れるようになる」というのは 「整った学習環境(CODE BASE)」に加えて、「本人の努力」がかなり重要です。

でも、「自分の手で何か1つの成果物を作り出す達成感」はプログラミング学習の醍醐味だと思います。

18回 卒業制作発表

そして、2019年6月3日(月) CODE BASE6期生の2ヶ月間学習した内容を発表する「卒業制作発表会」がありました。

上記の卒業制作発表会には6期生の僕(ことのは)も参加(発表)しました。
「卒業制作発表会」はCODE BASEに興味がある方、プログラミングに興味がある方にとって 「2ヶ月でこういうのが作れるようになるんだ〜!」と知ってもらえるとても良い機会だと思います。
実際に僕も、CODE BASE5期生の卒業制作発表会を見て「CODE BASEに通おう!」と決めました。 CODE BASEに興味がある方は参加して損は無いと思います。

↑僕が卒業制作発表会で使ったスライド資料も公開しているのでぜひ!

よくありそうな質問 (僕がCODE BASEに通う前に、気になっていた事をまとめました)

学生と社会人の割合はどれぐらい?

「期」によって比率は異なるらしいですが、僕の通っている「6期」は 18名中→「11名社会人」「7名学生」という比率でした。
※学生は大学3年〜4年が多い印象。 ※過去の卒業生には高校生・専門学校生も居たようです。

働きながら勉強するのってしんどくない?

正直に言うと「しんどい」です。 僕は週5フルタイム(8時間)で働いている社会人ですが、CODE BASEに通う2ヶ月間(2019年4月〜5月)は 「毎週水曜日に有給」を入れて「週4勤務」にしてもらっていました(会社に感謝)
いかにして「学習時間が確保するか?」が重要です。 僕はCODE BASEに通う2ヶ月間「プログラミングだけのことを考える」ぐらいの気持ちで勉強していましたw

CODE BASEで2ヶ月間、プログラミングを勉強すればすぐに転職できるの?

「CODE BASE卒業後、webエンジニアにすぐに転職」するのは難しいと思います。
(CODE BASE講師陣の1人である、さぼさん(@saboyutaka)の記事から1部引用させていただきます)

「これからWebアプリケーションを作るエンジニアになりたい人がこれを読んでくれていると思って書きます。そもそもなぜエンジニアとして働けるかというと、作りたいものがある人が居て、それを作ることができる技能に対して給与や報酬が発生します。そして技術職として仕事で対価を得られる最低限のスタートラインに立つための学習期間が1000時間だと想定しています。」 引用元;未経験からRuby on Railsを学んで仕事につなげるまでの1000時間メニュー

CODE BASEの講義の中で教えるのは0時間〜200時間までの「webの基礎〜webアプリケーションを学ぶ」ところまでなので、 CODE BASEで2ヶ月間勉強した後も「半年」ぐらいはプログラミング学習を続けていく必要があるかと思います。
その目安が「1000時間」 だったら「独学でも良くない?」と考える人も居るかもしれませんが、プログラミングは「独学の挫折率が9割」と言われるぐらいです。
(僕も、過去にプログラミングを独学で学ぼうとして、挫折した経験があります
CODE BASEで挫折率9割と言われる、プログラミング学習「0時間〜200時間」の部分を「分かりやすく」教えてくれます。
また、受講生、講師陣、サポーター同士の懇親会であったり、卒業後も勉強会などのイベントも定期的に開催されるので 「プログラミングを一緒に勉強できるコミュニティに入れる」←これも正直大きいメリットです。

CODE BASEに通う前に「勉強しておいたほうが良いこと」 「やったほうがいいよ!と僕が思うこと」(必須ではないです!)

ProgateでHTML&CSS, JavaScript ES6, jQuery を各2周、2周目は写経する

事前学習しておいた方が良い内容
Progate HTML & CSSレッスン 
Progate JavaScriptレッスン (ES6)
Progate jQueryレッスン
※1週目はProgate上で学習➔2週目は自分のパソコン上で実際にコードを書いて勉強するのがオススメ

Bootstrap4を使って自分のプロフィールサイトを作ってみる

事前学習しておいた方が良い内容
Bootstrap 4 Cheat Sheet

CODE BASEの説明会や、卒業制作発表会に参加してみる

こういうアプリを2ヶ月勉強すれば作れるようになるんだ・・・」とイメージ湧きやすい のが理由です!

余裕がある人は下記を予習しておくと 講義の理解度がかなり上がります

Progate Rubyコースを2週 (2週目は、自分のパソコン上でコードを書いてRubyを動かす)
Progate SQLコース